今朝(2013年7月18日)放送したテレビ朝日の番組「やじうまテレビ!」を拝見して驚いたことがある。
詳しい内容は7月18日付のSankeiBizで報じていますが、カーレースとして契約した方は、日産自動車の契約ドライバー、ルーカス・オルドネス氏。
当初は大学院生とゲームの2足のわらじで生活したようですが、スペインの自宅から3ヶ月間にわたり、毎週のように英国に遠征してレーシングライセンスを取得したといいます。
主な成績はというと、2009年にはドバイでの24時間耐久レースを完走,自動車耐久レースの最高峰「ル・マン24時間」に3回も参戦し、市販車用・量産エンジンのクラスで2位に入るなど、着実に成績を上げています。
カーレースは生半端な気持ちでは出来ないどころか、命がけのスポーツ(モータースポーツ)です。
ところで、鈴鹿は初めてとのことですが、「グランツーリスモで何度も走ったコース。鈴鹿のフィーリングはもう分かっている」(原文まま)とのこと。
シミュレーターで行ったとはいえない発言です。
日時:2013年7月18日 11:20